皆さんどうしてますか？

1：M : 2010/07/02 (Fri) 20:29:48: 初めまして。強迫障害の息子をもつ母です。息子は中学時代に発症した強迫障害のため、
学校に通うことができません。
皆さん、学校やお仕事などはやってらっしゃいますか？
何かこういう病気を援助する公的な支援はあるのでしょうか？
よろしくお願いします。
2：霙 : 2010/07/02 (Fri) 21:38:20: はじめまして。
私は「嘘」に書いたとおりです。

主だって力になってくれるような所はないと思います。
病院へ行ったり、どこかに（例えばこことか。）同じような人がいる所で
変に特別視されずに聞いてもらえたり理解したうえで許してくれて、
何か言ってくれて救われて、それでも、やっぱりもがき苦しんだりしながら
みんなきっとなんとか生きてるとしか言えないのが
現実な様な気がしますが。
でも、必ずよくなることを信じて、でも、やっぱりうまくいかなくて。。。
わかってくれる人はかなり少ないとも思います。

みなさん、どうでしょうか？
3：おっさん :
2010/07/03 (Sat) 04:02:44: Ｍさん
公的な支援、私も、最初のころ、ずいぶん探しました。
私は、無いような気がしました。
無いって言ってしまったら、あかんのかもしれませんね。

でもね、Ｍさんも、母でありながらでも、解らないところあると思いませんか？
「なんで？」「どうして？」だらけでしょう？
「わかってるよ」から、「えっ、ちがうの？」ってことになったりするでしょう？

息子さんが話せるお医者様を、いっしょに探して歩く。
でも、お医者様に任せて、オッケーだとも思わないでしょう？
先ず、親が受け止めて、お医者様に補助してもらう。
私は、そんなふうに思ってきました。

これはね、あくまで、勝手な私の発想ですよ。
こうだ、とは、思ってないし、自信も持ってないです。
ただ、私が思っているだけの話です。

暴論なんですよ、暴論なんですけどね、
親の必死が、先ず、ありきだと、私は思っています。
そしてね、絶望しないこと。

うまく言えませんけどね。
ゆっくり、いっしょに考えていきましょう。

学校も、仕事も、外出も、出来ない人、たくさんいますよ。

安心しろとは言ってないのですよ。
でもね、焦ったらあかん。
一歩ずつ、一歩ずつだと思うのです。
諦めないをベースにしてね、焦らないこと、休憩しながら歩くことを目指すのです。
そう、目指すのですよ。
どうして、焦らないこと、諦めないことを目指すなんていうの？って思うでしょう。

難しいからです。
焦らないっていうのは、すごく難しい。
諦めないで、焦らないっていうのは、もっと難しいから、まず、それを目指しましょう。

そしてね、その難しいことを目指すのに、
「独りじゃない」って思うことです。
Ｍさん、貴女は独りじゃないですからね、
仲間といっしょに一歩ずつ歩くようにすればいい。

公的な支援より、息子さんには、母親の必死が一番なのですからね。
まず、Ｍさんが自信を持つことです。
諦めなければ、必ず、前進できますからね。
4：M : 2010/07/05 (Mon) 02:00:59: 霙さん、おっさん（さん）、ご回答ありがとうございます。

母親の必死ですか。病気の理解はしてるものの、つい厳しく叱ってしまう時もあります、とても
難しいですね。どうしても焦ってしまう私。。優しく見守れず社会に無理矢理復帰させてしまう
私。。仕事が忙しく殆ど一緒にいれる時間もなく、病院等も一緒に行ってあげれません。
私が自信を持つこと、正直言うと自信ないです。私の考え方を変えなければいけませんね。
もう一度ゆっくり考えてみます。

ありがとうございました。
又、よろしくお願いします。
5：まあ : 2010/07/05 (Mon) 13:22:12: はじめまして

私の息子も強迫性障害になり不登校です。
今随分良くなり適応教室に通えるようになりました。

強迫とは関係ないのですが芹沢俊介さんの「引きこもるという情熱」
という本がよかったので、お忙しいでしょうが読んでほしいと思いました。
無理やり社会復帰させないで下さい。
傷が深くなるように思います
気分を害されたらごめんなさい。