メッセージくださった皆さまへ

1：あん : 2010/07/16 (Fri) 10:26:13: こんにちは

ありがとうございます

病気のこと…ありのままに話すことは、両親にも話すことができませんでした。

病気と闘っている人にしか理解してもらえないこと、やはりあります。

皆さまの行為に甘えてもいいですか？
2：うめちゃん :
2010/07/16 (Fri) 12:39:21: 私も、ここで偏見なく接してくださる方々に助けられています。
私は、甘えていただけるような人材ではありませんが、是非お話したいです。
甘えあって、支えあって、強迫さんと仲良くして、手をとりあいながら生きていきまっしょい
3：おっさん :
2010/07/16 (Fri) 15:31:46: あんさん
あんさんは、なにか悪いことをしたのですか？
なんにも、悪いことなんかしてないんやろ？
きっと、あんさんは、優しくて、おとなしくて、
一生懸命、人のことを考えながら生きてきた人なんやろうなと、おっさんは思っていますよ。
一生懸命生きてきたのに、辛い苦しみ、与えられたんやろ？
悲しみもあるし、怒りもあるやろう？
おっさんにも、わかるよ。
しんどいなあ、かわいそうになあ。

あのね、おっさんにもわかるよって、この　おっさん言うけどね、
あんさんの苦しみ、全部は解らへんねんで。
それは、不可能なことやもんなあ。

でもね、この部分が大切なことやと思うねん、この　おっさんは。
おっさんは、今、精一杯、あんさんのことを解ろうとしているんやで。
でもな、精一杯の、それ以上は無理やもんなあ。
おっさんが、ブログでも言い続けてきた「必死」ってことや。

あんさんが理解してもらえないから、両親にも話せないってことも、理解はできるんやで。
でもなあ、病気と闘っている人にしか理解してもらえない、
って思わなくてもええのとちがうかなあって、おっさんは思うねん。

すべては解らへん。
これは、どこまで行っても、そうやと思う。

でもな、必死で考えてくれる人は、いっしょに歩こうとしてくれる人は、
「解ろうとしてくれている人」として受け入れたらええし、頼ってもええんやで。

あのね、「乗り越えられない苦難を、神はお与えにならない」
なんて素晴らしい言葉を、言ってくれる人がいるでしょう？
あんさんは、きっと、その言葉を真剣に受け取るような人のような気がします。

おっさんはね、神を冒涜するわけじゃないのですが、
「いわれのない苦難なんて、与えてくれなくていいわ。」なんて言ってしまうおっさんです。

あんさんもね、毒を吐いったってええんやで。

苦しいやろうけどね、あんさんは、独りじゃないからね。

安心して、焦らないで、そしてね、諦めないで、ゆっくり歩きなさい。
いっしょに、手を繋いで歩いていこう。
いつでも、おっさんは、あんさんのこと、必死で考えるからね。