コメントくださった方へ。

1：とと : 2010/08/06 (Fri) 02:43:02: みなさん、こんばんは。

ミミリンさん、おっちゃん、さくらんぼさん、yumiさんお返事大変遅れました。
とても温かいメッセージ、ありがとうございます。
ほっこり胸に染み入りました。

書いといて何ですが、強迫行為をしてる時間以外は強迫と向き合いたくなくて、吐き出すと逆に落ち込んでしまうので、みなさんの話を隅っこで聞いてます。

3ヶ月以上外出してませんが、もうこの生活が普通になってきました。
でもいい加減、外の空気が吸いたい今日この頃です。

病気がよくなったら、料理がしたい。
枝豆茹でたい(笑)
サッカーやライブも観に行きたいし、海にも行きたい。
梨狩り(うちの地元は梨がとれます)もしたい。
家族に会って話をして一緒に出かけたい。

父となに話していいかわかんないんですけどね…。
仲は悪くないんですが、寡黙な人なので話を振っても途切れます(笑)
女同士なら延々としゃべってられるのに。
母がいてくれたらなあってこういう時思います。
2：おっさん :
2010/08/06 (Fri) 12:14:29: とと

あのね、「いろいろ、したいことがある」っていうこと。
これは、宝物みたいな気持ちやで。

ひとつずつ、きっと出来ることやからな。
楽しみにしてたらええねん。

「今、出来なくて我慢してるのに、楽しみになんか思えへん。」
これ、いつも、娘に言われてる言葉です。

そうやと思うんやけどなあ。

焦らないで、「したい。」「行きたい。」が、宝物なんやと心の片隅で思っておくんやで。
心の片隅でええからな。

ゆっくり、歩こう。
いっしょに、歩こう。
3：とと : 2010/08/22 (Sun) 20:29:07: トイレ行くために生きてるみたい。バカみたい…。
6時間7時間立ちっぱなしでお風呂入って、疲れて外行く気力をなくす。
次にトイレ行くまでの時間なんて、あっという間に過ぎていく。

焦らずなんて無理だよ、おっちゃん。
早く外に出ないと息が詰まりそう。

こんな生活、いつまで続くの…
4：おっさん :
2010/08/23 (Mon) 12:26:39: ととへ

難しいことを、押し付けてるだけの話しか出来ないで、ごめんな。
しんどい時に、こう思えとか、こんなふうに考えようなんて言われても無理やわなあ。
「解ってくれへん。」って娘にも言われる。
「しんどいなあ、苦しいなあ、かわいそうになあって、言うてくれたらええねん。」
そんなふうに言われることもある。

そうやなあとも思うんやで。

「こんな生活、いつまで続くの・・・」
この、ととの訴えの最後が、「・・・」なんやもんなあ。
「こんな生活、いつまで続くの？」じゃなくて、
語尾を、「？」とせずに、「・・・」としているところが、
簡単な話じゃないってことを表してるんやもんなあ。

未来に対して、疑問符を使えないくらいに不安なんやもんなあ。

でもな、ととにも、実は、解っていることでもあるんやろ？
おっさんの言ってることは？

解ってるんやけど、苦しすぎて、口に出せないんやろ。
解ってるんやけど、信じられへんねんなあ。

きっと、ととの優しい旦那さんも、いっしょやと思うよ。

気休めを言ってるのじゃないんやで。
これも、理解してる話やろ。

上れる階段が、小さな一段ずつやから、しんどい気持ちを癒せるほどではないかもしれないけど、
ととは、気づかない階段を、絶対確実に上ってるんやで。

しんどいし、苦しいし、悔しいし、悲しいんやけどな。
「わたしは、毎日、牢屋のなかにいる。」って娘も言ってる。

でもな、おっさんも、旦那さんも、気休めじゃなく信じてるんや。
ととが、行けていたところに行けるようになる日を。
「普通」の日が来ることをな。

そして、いっしょに歩いている。
だからな、無理なことじゃないけど、今は、無理なことを言ってしまうんや。
「無理なことじゃないけど、無理なこと。」なんやもんなあ。

ととの、心の奥に隠れている言葉を、ととのかわりに言っていると思って、
受け取ってくらたらなあって考えてます。
5：とと : 2010/09/14 (Tue) 02:00:30: すごいなあ、おっちゃんは。
わかってくれるし、わかろうとしてくれる気持ちがとても有難いです。
おっちゃんにはかなわないなあ。

今夜は、1人ぼっちを感じる夜。
おっちゃんに話しかけてる時点で1人じゃないのかもしれないし、仲間も家族もいるけれど、たまに1人ぼっち。

夫はおっちゃんが思うほど優しくはないです。
6：おっさん :
2010/09/14 (Tue) 03:07:43: ととへ

おっちゃんは、ぜんぜん、すごいことなんかないで。
なんにも、わからへんねん。
何にも出来へんし、なんにも、解ってやれへん。

必死の空回りで毎日生きてるって感じや。

ところで、どうして、今夜は、一人ぼっちを感じる夜なんや？

あのね、おっちゃん、いつも、一人ぼっちを感じて生きてる。

おっちゃんと同じように感じて、同じように考えて、同じように行動もする。
すべてを共有してくれる、共有できる他人なんて、いてないやろ？
同じ心と、同じ身体を持てるなんて不可能やんか。

ということは、一人ぼっちなわけやんか。

おっちゃん　なあ、高校生のころくらいから、そんなふうに考えてきた。
だからな、分身と呼べる子供が欲しくてなあ、
自分の元に、いつも帰って来る子供を、共有の出来そうな人として夢描いていた。

でも、それも、ちょっと、いや、大きな勘違い。

そんなふうに考えてしまうと、寂しさに耐えられへんようになるから、
仲間がいてるとか、家族がいるとかに、誤魔化して逃げ込んでいってしまうねん。

これは、悪魔の発想やから、口に出したらあかんねんけどなあ。

信仰の篤い人には叱られてしまうだろうけどな、
神が救ってくださるなんて、思ったことも無い。

俺は、俺で、寂しかっても、悲しかっても、
その、おれ自身の中の寂しさ、悲しさを、すべて解ってくれるのは、俺ひとり。

「貴方の考え方は、寂しくて、貧しいものです。」なんて言われそうやけどね、
これが現実だろうし、受け容れないと仕方がないと思っている。

でもね、これもね、「無理なことじゃないけど、無理なこと」として考えれば、
救いは、あるだろうと思っているんや。

とと　が、おっちゃんに言ってくれている、「わかろうとしてくれる気持ち。」
そういうものが、「無理なことじゃないこと」なんやと思うんや。

なんとなく、わかるやろ？

哲学の道に踏み込んでしまった感じやけどなあ。

なんとなく、おっちゃんの言いたいこと、解ってくれるかなあ？

でも、大きな誤解を招いてしまう、きけんな話をしてしまったかなぁとも思ってる。

とと　は、解ってくれても、おおいに誤解される可能性の高い話やなあ。

おっちゃんが思ってる、考えてる答えは、言わないからな。

いろんな答えがあって、それぞれ間違いでもなく、正解でもないものなんやろうな。

考えすぎないように、考えてみようか。
7：かよ : 2010/09/14 (Tue) 10:32:02: ととさんへ

私も家族や友人もいますし、仕事もしていますが、やっぱり何かを考えている時は「一人」ですし、「一人ぼっち」を感じます。
亡くなった母がとても恋しくなってしまうんですよ。
みんな一人なんだと思うけど、おっちゃんが言うように、ここに集まって来る人たちは「わかろうとしてくれる気持ち」「共に悲しんでくれて、共に喜んでくれる」人たちだと思うので、
どんな些細なグチでも、小さな喜びでも、どうしょうもない不安でも、何でもいつでも話しに来れば受け入れられます。
仲間やからね。
8：おっさん :
2010/09/14 (Tue) 12:57:47: ととへ

ちょっと、おっちゃん、
考えすぎないようにしようなんて言いながら、考えすぎてしまってたようやなあ。

昨日は、おっちゃんも、「一人ぼっちの夜」を感じてたみたいや。

「一人ぼっちの夜」には、哲学の道に踏み込んでしまうから、どうもいかん。

おっちゃんは、「一人ぼっち」を当たり前のように書いてしまったけどな、
かよさんが、おっちゃんの足りない表現を補ってくださった感じや。

考えすぎは、おっちゃんの悪いクセでね、
自分が「一人ぼっちの夜」を感じたときは、
マイナー思考が研ぎ澄まされてしまうんや。

まあ、そんな時もあるわなあって、思って、許しといてな。

難しいことやけどなあ、「気楽に生きようぜ。」
9：spes :
2010/09/19 (Sun) 05:22:21: 御久し振りです。まだ生きておりました。思うところがあり名前をnihilからspesに変えました。
コメント遅くなりました。本当にごめんなさい。
何度かここに来てコメントを書いていたのですがなかなか言葉にする事ができず書いたものを何度か消してしまいました（´。＿。｀）ゞ
それでもとても温かい言葉を頂いて胸が熱くなったので嬉しかったので御礼を書きに来ました。
ミミリンさん、おっちゃん、まこさん。本当にありがとう御座いました(#^.^#)
10：まこ : 2010/09/19 (Sun) 19:42:19: SPESさん、訪問してくださってありがとうございます。
気楽に、といっても難しいかもしれませんが
気が向いたら、また、お声を聞かせてくださったら嬉しいです♪
11：とと : 2010/09/21 (Tue) 00:17:43: コメントありがとうございます。
なかなかお返事できなくてすみません。

今夜は別の意味で1人ぼっち。
喘息の症状が出てきたようなのです。
呼吸がしづらくて眠れません。
明日、1番苦手な病院に行ってきます。